京都市山科区椥辻の接骨院  院長せがわの元気ブログ

京都市山科区から”カラダから痛みやしびれ”を根絶するためのマメ知識や健康情報を発信しています!

”膝の痛み”に対する2つの改善方法

おはようございます。

 

京都市山科区椥辻(なぎつじ)の接骨院 

院長せがわです。

 

”膝の痛み”に対する2つの改善方法

 

 

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膝の痛みと言ってもたくさんの種類があります。

 

例えば、

 

・タナ障害

 

・変形性膝関節症

 

・オスグッド

 

・鵞足炎

 

・膝周囲の滑液包炎

 

・ランナー膝(腸脛靭帯炎)

 

などなど。

 

ただ、ほとんどの種類の場合に言えることは、主に2つ

 

1、膝裏(ふくらはぎも含む)がパンパンに張っている。

 

 

膝の真裏(若干内側)からアキレス腱のところまで筋肉がパンパンに張っている方がほとんど。

 

なので、頻繁にふくらはぎに「こむら返り(足がつる)」が多いのも、こう言った原因からです。

 

膝裏が伸びないことで、膝は曲げた状態で使うことになるので太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋や大腿筋膜張筋)に過度な負担がかかり常に緊張した(力んだ)状態になることで膝関節に負担がかかり痛みを発生させます。

 

2、太ももの内側の筋力が低下している。

 

 

太ももの内側の筋力が低下することで、常に外側に引っ張られる力が働きます。

 

そうなると太ももの外側(大腿筋膜腸筋や臀筋など)の筋肉がパンパンに張ってくる。

 

内側より外側に引っ張られる力の方が強くなることで、膝関節を支える筋力のバランスが崩れることにより関節が不安定になり痛みを発生させます。

 

改善策は主に2つ

 

 

1、膝裏(ふくらはぎも含む)や太もも前面(お皿まわり)、外側の筋肉をほぐす。

 

筋肉の深いところに硬結(筋肉が硬くなっているところ)があるので、そこをゴリゴリとほぐす。

 

2、太ももの内側(内転筋群)を鍛える。

 

立った状態のまま、左右のつま先と踵を揃えた状態で左右の太ももの間にクッションを挟み10秒を3〜5回おこなう。

 

※変形性膝関節症や慢性的な膝痛の方は股関節や足首も悪い(足首が太くなっている状態)ので股関節や足首の治療も同時に行っていきます。

 

膝の痛みでお困りの方は、ぜひともご相談ください^^

 

 

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