京都市山科区椥辻の接骨院  院長せがわの元気ブログ

京都市山科区から”カラダから痛みやしびれ”を根絶するためのマメ知識や健康情報を発信しています!

自宅で簡単!腰部の脊柱管狭窄症の矯正のやり方

京都市山科区椥辻(なぎつじ)の接骨院

院長せがわです。

 

自宅で簡単!腰部の脊柱管狭窄症の矯正のやり方自宅で簡単!

 

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腰部脊柱管狭窄症とは?

 

簡単に説明すると、

 

脊柱管内(背骨の中)を走行している神経に対する周囲組織(骨もしくは軟部組織)の圧迫によって様々な症状が出ると言われています。

 

代表的な症状は間欠性跛行と言って、歩行によって出現して、体幹を前に曲げたり、腰をかけたりすることによってお尻や下肢に出た症状がスッーと速やかに消失して再び歩き始めることができます。

 

他に両下肢、臀部、会陰部にしびれ、灼熱感、ほてりがみられることが多い。 今回お伝えすることをしっかり行うと症状は軽快していきます。

 

(ただし脊柱管内の圧迫がなくなるわけではありません)

 

腰部脊柱管狭窄症の矯正方法

 

※直径10センチほどの円柱枕(クッションがある)もしくはバスタオルを丸めて紐で止めたものを準備してください。

 

1、上向けに寝る。

 

2、股関節部の出っ張った骨(大転子)を見つける。

 

 (太もも外側の上部にある骨の出っ張り)

 

3、寝た状態でお尻を浮かせて、その出っ張りの下に準備した円柱枕(丸めたタオル)を入れる。

 

4、その状態のまま1分半〜2分

 

 (朝昼晩 各1回の計3回)

 

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注:おへその下(腰ぼねの下)には枕を入れないでください。腰痛が出る可能性があります。

 

 

動画でも、やり方の説明しています。

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ぜひお試しください^^

 

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