おはようございます。
院長せがわです。
高齢者の骨折は厄介
これをご覧いただいているのは30〜40代の方が多いので、骨密度と聞いてもピンとこないでしょう。
私の父は73歳。
自分のこと以上に気になってくる年齢です。
骨量は50歳位から急激に減少します。
特に女性は閉経を迎える頃から急激に減少します。
骨にも代謝というものがあり骨を作る「骨芽細胞」と壊わす 「破骨細胞」があって、加齢によって壊す細胞の働きが強くなって骨密度が低下する。
病院だと「骨粗しょう症」と言われます。
そして骨密度が減少している時に起こりやいのは、大腿骨骨折と背骨の圧迫骨折です。 布団の上でよろけて転けたり、軽く尻もち位の衝撃でも起こります。
大腿骨頸部骨折だと人工関節の手術も視野に入れないといけない場合もありますし、背骨の圧迫骨折は特に治療などもなくコルセットを巻いて1ヶ月間、痛みを我慢しないといけません。
また背骨の変形も残ってしまいます。
病院では骨粗しょう症と診断されると薬が処方されますが、薬を飲んでいても、実際に骨折する方が後を断ちません。
一番効果的な方法は「毎日歩くこと」 なるべく太陽の日に当たれる時間に20分くらい。
歩くのがつらい方は日の当たる所で休憩しながら、壁やベンチに手を添えながら足踏みでも良いです。
自身の体重をしっかりとかけることで骨が詰まり予防になります。
身近な方にお伝えいただけますと幸いです。
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