歩幅を広く歩きましょう！

おはようございます。

京都市山科区椥辻（なぎつじ）の接骨院　

院長せがわです。

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歩く速度は年齢と共にゆっくりとなり同時に歩幅も狭くなっていきます。

一説によると歩く速度が落ちて歩幅が狭くなるほど認知症のリスクが高まるそうです。

歩幅の目安として身長×0.45と言われています。

症状や状態が良くなってきた方には10歩ほどの大股歩きを勧めていますが、日常で歩幅の目安にいていただきたいのは横断歩道の白線です。

白線の幅は45㎝で白黒合わせると90㎝なので横断歩道を渡る際は一度チェックしてみるのも良いかもしれません。

歩幅が広くなると歩く速度も早くなるので認知症リスクも減るんじゃ無いかと勝手に考え、父親に大股歩きをすすめています（笑）

花粉症の方にはツラい時期ですが、気候もよくなってきたのでまずは外に出て歩くことから初めてみてはいかがでしょうか。

※せがわ接骨院ではコロナ感染症拡大防止対策を行い「通常通り」の営業をしております。

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