おはようございます。
院長せがわです。
レントゲンから分かること
整形外科で腰が痛いと言うとまずレントゲンを撮ります。
ではレントゲンで何が分かるのでしょうか?
レントゲンを撮るのは二つの意味があります。
異常を確認することと正常であることを確かめること。
この二つが半分半分で、腰のレントゲンは後者の意味合いが大きいと言われています。
レントゲンでは主に骨を見ています。
筋肉も一部見えますが、腰椎や骨盤の向きや形、傾きなどを点検します。
骨の形や向きの異常から分かる病態の一例として、 椎間板に幅が狭くなっていたり、骨にトゲができていたりする変形性腰椎症、
骨が潰れた状態になっている圧迫骨折、骨の配列が曲がっている側湾症、
骨が前後にずれている腰椎すべり症など。
神経や椎間板はレントゲンには写らないので椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症はわかりません。
レントゲンだけでヘルニアと言われたらあくまで可能性があると便宜的に説明しているだけと思ってください。
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