骨粗鬆症について

おはようございます。

京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院　

院長せがわです。

前回の補足。

骨粗鬆症とは骨量の減少などによって骨密度が低下すること。

骨密度が低下するので骨折のリスクは増大します。

骨のカルシウムは２０代をピークに４０代以降減少していくので、

女性は４０代頃、男性は５０代頃を目安に骨粗鬆症の検査が理想なんて言われています。

男性はともかく女性は閉経時期を境に６ヶ月〜１年に一回検査が良いのではないでしょうか。

検査費用は、病院や測定部位、検査方法によって異なりますが、

骨折のリスクが高い腰椎（腰骨）と大腿骨頸部（脚の付け根）でおおよそ1,500円〜2,500円（3割負担）

自分は魚などのカルシウムもしっかり摂ってるからと思っていても、実際、骨はもろくなっている可能性もあります。

骨がもろいとちょっとした衝撃で折れるので現状把握のためにも検査をおすすめします。

いつも元気な父で、いらぬお世話ですが子として、リスクを少なくするためあるいは現状を知るため定期的に検査はするよう声掛けしております。

ご参考まで。

pic 先日はsupでクロージング　＠福井

※夏季休院日　8月17日（木）〜8月21日（月）

◆受付時間　9:20〜12:40　17:00〜20:00　木曜、土曜午後、日祝休院（その他臨時休院日は公式サイトに記載）

◆地下鉄東西線「椥辻駅」徒歩２分　駐車場２台完備　TEL075-502-4976

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