手術痕を綺麗にする方法

おはようございます。

京都市山科区椥辻（なぎつじ）の接骨院　

院長せがわです。

帝王切開、膝や腰、股関節、首など以前に比べると切開する範囲も少なくなっていますが、やはり手術痕（手術時に切った傷あと）が残ってしまいます。

でも、なるべく目立たないように綺麗にしたいですよね。

今回はそんな手術痕を綺麗にする方法です。

やり方は簡単で、「手術痕を挟むように指でつまむ」

ポイントは、湯船に浸かっている時など血行が良い時に傷痕に沿ってつまむ。

（傷痕がだんだん紫色になる)

軽くつまむだけでOK、できるだけ毎日やる（一気にやり過ぎない）

軽くつまんだ時に傷痕が中に入ってしまう場合は癒着している証拠。

術後、期間が経っていない場合は癒着していて、これを放っておくと傷痕がガッツリ残ってしまいます。

でも大丈夫です。

毎日少しずつ指でつまむだけで癒着がとれて傷痕が目立たないようになってきますよ。

これは手術痕がうずく方にも有効ですのでぜひ覚えておいてくださいね。

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５月７日（金）より通常通り

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