京都市山科区椥辻の接骨院  院長せがわの元気ブログ

京都市山科区から”カラダから痛みやしびれ”を根絶するためのマメ知識や健康情報を発信しています!

痛みやシビレがあるところは、カイロで温めましょう!

おはようございます。

京都市山科区椥辻(なぎつじ)の接骨院

院長せがわです。

 

痛みやシビレがあるところは、カイロで温めましょう!

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暑くなって来たのに温める?と思いますよね。

 

今回お伝えしたいのは、痛みやシビレがある場合です。

 

足を挫いたなど急な痛みには冷やすのは有りですが、慢性的にある痛み痺れは温めてる方が良いです。

 

じゃ温シップで温める。ってのがありますが、温シップはカプサイシンの成分が入っていて皮膚がポカポカするだけであって効果は冷シップと同じなんです。

 

温冷シップ共に消炎鎮痛剤が入っているので血液循環を低下させ痛めている細胞の修復を遅らせます。

 

細胞の修復が遅れると言うことは、痛みやシビレが、いつまでたってもなくならない。ということになります。

 

※冷やしたい時は冷シップ、温めたい時は温シップと言うのは全くの嘘です。

 

双方、消炎鎮痛剤が入っているので皮膚から吸収されて炎症をおさえますが、あくまで一時的なものなのです。

 

やり方は、痛みや痺れが一番強い箇所をカイロで温めてあげるだけ。

(あまりたくさん貼ることは避けてください)

 

出来れば、朝起きてから寝る直前までの間ずっと貼っておく。

(今のカイロって6〜8時間持続するので)

 

ちなみに寝ている間は低温やけどになる可能性も高いのでお控えくださいね。

 

痛みがある部位は血液(酸素)が欲しいところなので、カイロを貼っても暑さや不快感は、ほとんど気にならないでしょう。

 

むしろ気持ちいいと感じる方が多いです。

 

仮に、カイロを貼って暑くて汗をかいたり暑くて仕方ない場合は、それは「熱が必要ない」と言うサインなので、そうなった場合はカイロを貼る必要はありません。

 

そんな時は、きっと痛みやシビレも軽くなっているはずです。

 

・脊柱管狭窄症やお尻や脚が痛い方

椎間板ヘルニアでシビレがある方

坐骨神経痛の方

・肩こりや首こりの方

・朝起きるなが毎日辛い慢性的な腰痛の方

・変形性膝関節症で膝が痛い方 など

 

上記の方は、ぜひ痛いところシビレのあるところへカイロを貼ってみてください。

(くれぐれも低温やけどには、ご注意くださいね)

 

ただ、この時期にカイロが売ってる所は少ないです。

 

なのでネットでの購入、もしくは身内や友人にカイロを持っているか聞いてみてあればもらう。ってのが良いかと思います。

(寒くなった時期に、その分をちゃんとお返しすれば問題ないかと)

 

シップを貼ったりして思ったように良くならない方は、一度カイロを貼ることをおすすめします^^

 

こんな痛みには温めるのはどうなの?と分からない方はお気軽にコメントくださいね。

 

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