寒いと腰が痛くなる！？

おはようございます。

京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院　

院長せがわです。

気温が低いと体は無意識に筋肉を緊張させて熱を作り体温を上げます。

ブルブルと震える寒い時には、手が自然とグーになっているのがその表れです。

腰の筋肉も同じように寒い時には力が入り体が硬くなります。

ただし寒い時に、いつも筋肉に力が入り硬くなってしまうのではなく、あくまで体温が落ちそうな時に限られます。

なので室内温度や衣服を調節して寒いと感じない環境作りが大切です。

実際に冬に腰痛の患者さんが増えるとか、北海道と沖縄を比べても北海道の方が腰痛の方が多いと言うことはありません。

つまり「寒いと感じない環境作り」が腰痛対策となります。

室内温度や衣服の防寒対策とともに、しっかりと運動をして体の中から熱を生み出すことも大切ですよ。

pic 昨日は軽く積雪がありました。　＠自宅の裏山

※臨時休院日　4月11日（木）〜4月14日（日）

◆受付時間　9:20〜12:40　17:00〜20:00　休院日：木曜、土曜午後、日曜、祝祭日（その他臨時休院あり）

◆地下鉄東西線「椥辻駅」徒歩２分　駐車場２台完備　TEL075-502-4976

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