おはようございます。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
11月末、お休みをいただいてタイへ解剖実習に行ってきたんですね。
まず日本では医学部所属の方もしくは、医者以外の解剖の場がかなり制限されています。
そのような状況の中で今回の解剖実習の経験はとても貴重なものだったと思います。
タイは私(せがわ)にとって初めての国です。
そんな国へ現地集合現地解散の旅だったのでまぁ大変でした.
一番大変だったのがタイの空港からバンコク市内のホテルまでのタクシー。
私の持っていたものがホテル名がカタカナ表記しかなく運転手がどこにいけばいいのか分からない状態 。
何を言っても「NO!」でした(泣)
とりあえずバンコクに向かってる道中にお互いがgoogleさんで調べながら何とか分かってホテルへ到着。
ほんとスマホの翻訳アプリのダウンロードしていて良かったです。
大活躍だったことは言うまでもありません。
解剖実習は現役バリバリの日本の整形外科のドクターと札幌医大の先生に指導をしてもらい、膝と股関節の筋肉や関節などを実際に触れて、押さえて、動かしてなど各筋肉と関節を詳細に確認しながらの解剖でした。
私が今、現場で施術でおこなっていることや患者さんに伝えていることの再確認もできました。
また、新たな気づきや発見がたくさんあって勉強不足も感じ、課題もたくさん出てきました。
やはり痛みやしびれ、パフォーマンスの低下は関節を守る筋肉(筋力)がまず大切なのだと思いました。
今回短い期間だったのですが全国各地でご活躍されている先生方と有益な情報のシェアができたことも今回の実習の良いところでした。
今回の解剖実習で得たものを再確認、練習、実践して、日々の施術に生かしていきます。
追伸:ちなみにローカルフードなんかもしっかり食べてきました(笑)
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