おはようございます。
院長せがわです。
冷シップか？温シップか？
腰痛、肩こり、膝痛などを感じた場合、シップを貼ったことは誰でも一度は経験があると思います。
時々、ご利用者さんに「私のこの症状には温シップなのか？冷シップなのか？」と聞かれます。
シップと言っても病院で処方されるものからドラッグストアで購入できるものまで様々あります。
今回は基本的なシップを貼る際の基本的な考え方について記載します。
「冷シップか？温シップか？」
結論としては「どっちでもいいです」
冷やっとする感じが好きな方は冷シップを、ポカポカする感じが好きな方は温シップを貼ってください。
冷シップはメントール、温シップはカプサイシンなどの刺激成分によって表面的な皮膚の感覚だけってことです。
ただ、どちらも消炎鎮痛剤が含まれていて皮膚から吸収して炎症を抑えて血液循環を減らします。
なので毎日毎日貼っていると血液循環が悪くなり治ゆ反応が進まず、結果痛みが長引いてしまう可能性もあります。
肌トラブルを招く恐れもあります。
貼るのも良いのですが、ほどほどにってことです。
ご参考までに。
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