京都市山科区椥辻の接骨院  院長せがわの元気ブログ

京都市山科区から”カラダから痛みやしびれ”を根絶するためのマメ知識や健康情報を発信しています!

肩こり、首こり、四十肩(五十肩)を治す秘訣

おはようございます。

京都市山科区椥辻(なぎつじ)の接骨院 院長 せがわです。

 

肩こり、首こり、四十肩(五十肩)を治す秘訣

 

f:id:segawa-hone:20190226085419j:plain

 

肩こり、首こり、四十肩(五十肩)を治すには肩甲骨を安定させることがポイントになります。

 

肩甲骨には17個の筋肉が付着しています。

 

その17個の筋肉が互いに引っ張り合って肩甲骨を安定させています。

 

”肩甲骨を安定させている筋力が低下してくると肩甲骨の安定性が失われて”

 

肩こりや首こりの症状がまず出てきます。

 

そして、バランスが悪いまま使っていると筋、腱に微小なキズが少しずつついて気がつくと肩が挙げられない、肩がうずくなどの四十肩(五十肩)の症状が出てきます。

 

要するに、筋力低下した筋肉の変わりに頑張っている筋肉が硬くしこりのようになって肩こり、首こりとなります。

 

そいつをマッサージで揉んでもらうと気持ち良くなって楽になります。

 

でも、筋力低下している筋力がアップしたわけではないので再発するので、肩こりや首こりは治らない。と言われる所以です。

 

ではどうするのか?というと低下している筋肉を鍛えるだけです。

 

肩こり、首こりに対しての低下している筋肉は以下の4つです。

 

1、菱形筋(リョウケイキン)

 

2、前鋸筋(ゼンキョキン)

 

3、上腕三頭筋

 

4、肩甲下筋

 

この4つの筋肉をしっかり鍛えることで、肩こりや首こり、五十肩を楽にさせることが可能になります。

 

 

ご質問は、LINE@からが簡単です。

 

公式LINE@にご登録を。

 

ご質問、初回クーポン、健康情報、セルフケア動画など盛り沢山な内容です。

 ↓ ↓ ↓

http://line.naver.jp/ti/p/FB5bgX8PJO

 

 

初めての方は、こちらをご覧ください。

      ↓ ↓ ↓

segawa-hone.com

 

 

京都市山科区 せがわ接骨院公式ホームページはこちら

 ↓ ↓ ↓

https://segawa-hone.com/

 

  

LINE

 

 

初公開!セルフ骨盤矯正 !

おはようございます。

 

京都市山科区 せがわ接骨院 せがわです。

 

 初公開!セルフ骨盤矯正 !

f:id:segawa-hone:20190214112824j:plain

 

骨盤矯正と聞くと接骨院整骨院)や整体院でバキバキとやる骨盤矯正、ソフトな骨盤矯正など色々とあります。

 

好みの問題なので、どれが良い悪いというもんでもないですが、必ず骨盤矯正される前に施術者からしっかりと説明は受けてくださいね。

 

今回ご紹介する骨盤矯正は、産後まもないママさん、普段運動しない高齢者の方にはオススメできません。

 

(上記の方は接骨院や整体でやってもらうのが良いですね。)

 

骨盤の歪み又は開いていてそれらを整えるために骨盤矯正をする。

 

というよりは、せがわが施術としてやる骨盤矯正は、腰仙部と股関節周囲の筋肉をしっかりほぐして、腰仙部と股関節部に遊びを作って骨盤が動きやすいフリーな状態を作ること、です。

 

そいて骨盤がフリーな状態になると腰の痛みや背中の痛み、股関節の痛み、膝の痛みなどもなくなります。

 

まぁ実際には、骨盤矯正というよりは股関節矯正という方が正しいのかもしれませんけどね(笑)

 

でっ今回の「セルフ骨盤矯正」は股関節にしっかり刺激を加える体操です。 やり方は、動画で説明しているのでその通りやっていただければ大丈夫です。

 

ただ、やる前に注意点を二つだけ。

 

1、無理はしないでください。

 

毎日少しずつでもやると徐々に気持ちよくできるようになります。

 

2、床にマットやタオルを敷いてください。

 

フローリングや固い床だと膝が痛くなります 。 以上です。 ぜひ、やってみてください。

 

「セルフ骨盤矯正」の動画はこちら

 ↓ ↓ ↓

youtu.be

 

 

感想やご質問があれば下記LINE@に登録(無料)してメッセージください。

 

ご質問があればお気軽にどうぞ。

 ↓ ↓ ↓

https://form.os7.biz/f/27fc13e1/

 

京都市山科区 せがわ接骨院公式ホームページはこちら

 ↓ ↓ ↓

https://segawa-hone.com/

 

LINE

 

もしくはこちらからどうぞ

 ↓ ↓ ↓

http://line.naver.jp/ti/p/FB5bgX8PJO

まずは、〇〇を鍛えるべし

おはようございます。

 

京都市山科区 せがわ接骨院 せがわです。

 

 

f:id:segawa-hone:20190117175812p:plain

(1月13日愛宕山にて)

 

まずは、〇〇を鍛えるべし

 

 

早速、〇〇とは?

 

なんですが、それは内転筋(内もも)です。

 

人間のカラダって重力という下に引っ張られる力、プラス「外側に引っ張られる力」が働いています。

 

中でも、この「外側に引っ張られる力」が厄介なのです。 脚に関しては凄くわかりやすいですね。

 

例えば、

 

✔O脚になったり

 

✔膝が痛くなったり

 

✔足にむくみが強くでたり

 

✔お尻まわりにボリュームでてきたり

 

坐骨神経痛になったり

 

✔座っていたら徐々に股が開いていたり

 

✔無意識に脚を組んだり

 

✔尿漏れがみられるようになったり

 

✔腰痛がでてきたり

 

などなど

 

どれかに該当する方は、内転筋(内もも)の筋力の低下が起こっていること間違いないはず 。

 

極端な話、内転筋(内もも)は鍛えていないと筋力の低下が起こる筋肉でもあります。

 

今回ご紹介する運動は、実際来院されている患者さんに実践するようお伝えしている運動なのですが、効果バツグンです。

 

でもフォーム(体勢)が大切でフォーム(体勢)が違うと全く効果が出ません。

 

というわけで、解説(写真付き)でお伝えします。

 

1.上向けに寝て、左足のつま先(親指)の内側が床につくまで倒す。

 

2.その状態のまま、左のお尻だけ浮かし続ける。

 

3.10秒間×3~5回を目安に反対側もやる。

 

 

f:id:segawa-hone:20190117174807j:plain

 

 

注意点:

 

顔は上を向けたまま。

 

両肩はしっかり床についていること 最初は内転筋(内もも)に力が入っている感覚がありません。

 

なぜかと言うと、普段使えてないからです。

 

上記の運動を続けることで内転筋(内もも)に力が入っていくのが分かるようになってきます。

 

その状態になると様々な症状が良くなってきますよ。

 

 

ぜひお試しくださいませ ご質問があればお気軽にどうぞ。

  ↓  ↓  ↓

https://form.os7.biz/f/27fc13e1/

 

 

京都市山科区 せがわ接骨院公式ホームページはこちら

  ↓  ↓  ↓

https://segawa-hone.com/

 

 

LINE

 

もしくはこちらからどうぞ

  ↓  ↓  ↓

http://line.naver.jp/ti/p/FB5bgX8PJO

卵を食べましょう!の話

おはようございます。

 

京都市山科区 せがわ接骨院 せがわです。

 

 

f:id:segawa-hone:20190114165418j:plain

 

 

 卵を食べましょう!の話。

 

 

 

 ひと昔前までは、「卵は1日1個まで、それ以上だとコレステロールを取り過ぎてしまいますよ!」

 

これが、当たり前のように耳にしておりましたし、今でもこの言葉を口にする人が少なくないのも事実です。

 

実際は、コレステロールの摂取量は食品からとることでの影響はない結論が出ていますので2個以上食べても、なんら問題はありません。

 

昔、卵は病気のお見舞いで届けたり頂いたりと高価で栄養価が高いと呼ばれて、アミノ酸スコアスコア100の良質なタンパク源なのです。

 

各種ビタミンやカルシウム、亜鉛、鉄などミネラルなどの栄養素をふんだんに含んでおり、消化も良い。

 

健康維持や増進、生活習慣病予防のために1日2個以上は食べたいですね。 硬ーく、ゆで卵にするとゆっくりと消化するのでダイエットに効果的で、半熟だと消化が早いためバルクアップに効果的となります。

 

ただし生卵は避けるほうが良いでしょう。

 

加熱しないことにより、アビジンによるビオチン欠乏症、サルモネラの危険性などの問題が出てきてしまう。

 

そもそも、生卵をご飯にかける、卵かけご飯は日本くらいの食文化で、海外で生卵を食べる習慣はほぼない。

 

ゲテモノ食いの扱いをされることも(苦笑)

 

そう考えると日本の品質管理体勢は素晴らしい!の一言なんですけどね。

 

とはいっても、体調がすぐれない時、栄養をつけようと生卵の一気飲みはやめたほうがいいのではないでしょうか(笑)

 

 

ご質問があればお気軽にどうぞ。  

 ↓  ↓  ↓

https://form.os7.biz/f/27fc13e1/

 

 

京都市山科区 せがわ接骨院公式ホームページはこちら

 ↓  ↓  ↓

https://segawa-hone.com/

 

 

LINE

 

 

もしくはこちらからどうぞ

 ↓  ↓  ↓

http://line.naver.jp/ti/p/FB5bgX8PJO

院長 せがわ の施術について

 

おはようございます。

 

京都市山科区 せがわ接骨院 せがわです。

 

 

f:id:segawa-hone:20190105174320p:plain

 

 

今日は、私(せがわ)がおこなっている施術について

 

 

簡単に以下3つです。プラス補足です。

 

1.筋トレ

 

2.栄養を摂る

 

3.前向きな気持ち

 

 

では、解説。

 

1.筋トレ 

 

 

これがしっかり出来ると再発はしません。

 

そして、筋トレといってもジムにいってダンベルをやる、とか懸垂や腕立て伏せ、腹筋運動、スクワットをガンガンやる。

 

といったハードなことではありませんし、特別な器具を使うわけでもありません。

 

自重でやっていただく筋トレになります。

 

例えば、腰痛を抱えていたら「この筋肉が弱っているよ」ということが分かっているのでそこを鍛えてもらう。

 

 

2.栄養を摂る

 

 

バランス良く栄養をとるのが大切なのは皆さんご承知のとおり。

 

でも実際、バランスがいい食事とは?ってなると正直、私もわかりません。

 

ただ、体を構成するのに必要な栄養素、例えばタンパク質などを積極的に摂ることで回復は一段と早くなります。

 

こちらも現代人の足りていない栄養素はある程度分かっているのでそれらをとってもらいます。

 

足りないところはサプリメントで補ってもらいます。

 

 

3.前向きな気持ち

 

 

病は気から”ではないですが、やはりご自身が絶対に治そうという前向きな気持ちは必要です。

 

我慢しろ、言うな。とは言いませんが痛い、痛いと言ったところで治るわけではありませんし、その言葉を自身が発することで脳も覚えてしまい厄介なことになることも少なくありません。

 

そして、動ける範囲でしっかりと動くことも大切。

 

実際に「良くなってどうしたいですか?」とお聞きして、「もう一度旅行に行きたい!」このように楽しみや計画などをもっておられる方は治りも良いのは言うまでもありません。

 

最後に、

 

補足として硬くなっている筋肉(過緊張している筋肉)をゴリゴリほぐす。

 

 以上です。

 

このような感じで至ってシンプルな施術をおこなっておりますので、カラダの痛みなどの症状でお困りの方は一度ご相談くださいませ。

 

 

ご質問があればお気軽にどうぞ。  

 ↓  ↓  ↓

https://form.os7.biz/f/27fc13e1/

 

 

京都市山科区 せがわ接骨院公式ホームページはこちら  

 ↓  ↓  ↓

https://segawa-hone.com/

 

 

初回限定クーポンや最新の健康情報は公式LINE@でゲット!

 ↓ ↓ ↓

LINE

 

 

もしくはこちらからどうぞ  

 ↓  ↓  ↓

http://line.naver.jp/ti/p/FB5bgX8PJO

 

明けましておめでとうございます。

 

京都市山科区 せがわ接骨院 せがわです。

 

 

f:id:segawa-hone:20190101120800p:plain

 

 

年末年始は毎年恒例の長野県白馬村でお正月を迎えました。

 

今年は、父と2人というファザコンぶりです(笑)

 

冗談はさておき、

 

例年と比べると積雪が少なくて毎朝の車や家前の除雪をする必要が全く必要ないという、テレビなんかで言っている暖冬の影響なのでしょうか。

 

白馬では、雪山へボードにいったり、温泉に入ったり、お酒を飲んだりとゆっくり過ごしています。

 

とはいっても合間にブログを書いたり、新たな取り組みに取り掛かったり、年間スケジュールを見直しなどをチョロチョロやっております。

 

まぁ空気が澄んでいることと雪が緩衝材になるのか?メッチャ静かなので集中できる環境がここにはあります。

 

なので最近は定期的に白馬に来て普段できないことやっている次第です。

 

「1年の計は元旦にあり」

 

この言葉どおりに愚直に実践しております。

 

今年も”カラダから痛みやしびれ”を根絶するためのマメ知識や健康情報を発信していく所存です。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

簡単でありますが年始のご挨拶とさせていただきます。

 

写真:白馬村オリンピック大橋からの眺め(白馬三山、八方尾根、五竜

 

2019年1月1日 せがわ接骨院 瀬川雄二

 

 

f:id:segawa-hone:20190101121059j:plain

 

 

ご質問があればお気軽にどうぞ。  

 ↓  ↓  ↓

https://form.os7.biz/f/27fc13e1/

 

 

京都市山科区 せがわ接骨院公式ホームページはこちら  

 ↓  ↓  ↓

https://segawa-hone.com/

 

 

LINE

 

もしくはこちらからどうぞ  

 ↓  ↓  ↓

http://line.naver.jp/ti/p/FB5bgX8PJO

 

おはようございます。

 

京都市山科区 せがわ接骨院 せがわです。

 

本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。

 

f:id:segawa-hone:20181209172412j:plain

 

11月末、お休みをいただいてタイへ解剖実習に行ってきたんですね。

 

まず日本では医学部所属の方もしくは、医者以外の解剖の場がかなり制限されています。

 

そのような状況の中で今回の解剖実習の経験はとても貴重なものだったと思います。

 

タイは私(せがわ)にとって初めての国です。

 

そんな国へ現地集合現地解散の旅だったのでまぁ大変でした.

 

一番大変だったのがタイの空港からバンコク市内のホテルまでのタクシー。

 

私の持っていたものがホテル名がカタカナ表記しかなく運転手がどこにいけばいいのか分からない状態 。

 

何を言っても「NO!」でした(泣)

 

とりあえずバンコクに向かってる道中にお互いがgoogleさんで調べながら何とか分かってホテルへ到着。

 

ほんとスマホの翻訳アプリのダウンロードしていて良かったです。

 

大活躍だったことは言うまでもありません。  

 

解剖実習は現役バリバリの日本の整形外科のドクターと札幌医大の先生に指導をしてもらい、膝と股関節の筋肉や関節などを実際に触れて、押さえて、動かしてなど各筋肉と関節を詳細に確認しながらの解剖でした。  

 

私が今、現場で施術でおこなっていることや患者さんに伝えていることの再確認もできました。

 

また、新たな気づきや発見がたくさんあって勉強不足も感じ、課題もたくさん出てきました。

 

やはり痛みやしびれ、パフォーマンスの低下は関節を守る筋肉(筋力)がまず大切なのだと思いました。

 

今回短い期間だったのですが全国各地でご活躍されている先生方と有益な情報のシェアができたことも今回の実習の良いところでした。  

 

今回の解剖実習で得たものを再確認、練習、実践して、日々の施術に生かしていきます。

 

追伸:ちなみにローカルフードなんかもしっかり食べてきました(笑)

 

 

f:id:segawa-hone:20181209172252j:plain

 

 

ご質問があればお気軽にどうぞ。  

  ↓ ↓ ↓

https://form.os7.biz/f/27fc13e1/

 

本当の原因を取り除くための施術をお探しなら【京都市山科区 せがわ接骨院】までお問い合わせください。

 

京都市山科区 せがわ接骨院公式ホームページはこちら

 ↓ ↓ ↓

https://segawa-hone.com/

 

 

LINE

 

 

もしくはこちらからどうぞ  

  ↓ ↓ ↓

http://line.naver.jp/ti/p/FB5bgX8PJO