京都市山科区椥辻の接骨院  院長せがわの元気ブログ

京都市山科区から”カラダから痛みやしびれ”を根絶するためのマメ知識や健康情報を発信しています!

まずは、〇〇を鍛えるべし

おはようございます。

 

京都市山科区 せがわ接骨院 せがわです。

 

 

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(1月13日愛宕山にて)

 

まずは、〇〇を鍛えるべし

 

 

早速、〇〇とは?

 

なんですが、それは内転筋(内もも)です。

 

人間のカラダって重力という下に引っ張られる力、プラス「外側に引っ張られる力」が働いています。

 

中でも、この「外側に引っ張られる力」が厄介なのです。 脚に関しては凄くわかりやすいですね。

 

例えば、

 

✔O脚になったり

 

✔膝が痛くなったり

 

✔足にむくみが強くでたり

 

✔お尻まわりにボリュームでてきたり

 

坐骨神経痛になったり

 

✔座っていたら徐々に股が開いていたり

 

✔無意識に脚を組んだり

 

✔尿漏れがみられるようになったり

 

✔腰痛がでてきたり

 

などなど

 

どれかに該当する方は、内転筋(内もも)の筋力の低下が起こっていること間違いないはず 。

 

極端な話、内転筋(内もも)は鍛えていないと筋力の低下が起こる筋肉でもあります。

 

今回ご紹介する運動は、実際来院されている患者さんに実践するようお伝えしている運動なのですが、効果バツグンです。

 

でもフォーム(体勢)が大切でフォーム(体勢)が違うと全く効果が出ません。

 

というわけで、解説(写真付き)でお伝えします。

 

1.上向けに寝て、左足のつま先(親指)の内側が床につくまで倒す。

 

2.その状態のまま、左のお尻だけ浮かし続ける。

 

3.10秒間×3~5回を目安に反対側もやる。

 

 

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注意点:

 

顔は上を向けたまま。

 

両肩はしっかり床についていること 最初は内転筋(内もも)に力が入っている感覚がありません。

 

なぜかと言うと、普段使えてないからです。

 

上記の運動を続けることで内転筋(内もも)に力が入っていくのが分かるようになってきます。

 

その状態になると様々な症状が良くなってきますよ。

 

 

ぜひお試しくださいませ ご質問があればお気軽にどうぞ。

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