おはようございます。
院長 せがわです。
冷シップは冷やす、温シップは温める
実は、これ間違いです。
たしかに以前は「冷シップは冷やす」でした。
でも今のシップは痛み止めの成分が皮膚から浸透するように作られています。
なのでシップ自体に温度を変化させる効力はないので、 常温の缶ビールに冷シップを貼ったところで冷たい缶ビールになることはないし、
温シップを缶コーヒーに貼ったところでホットコーヒーになりません。
冷シップ、温シップは皮膚への刺激によるもので言うなら「感じている」だけ。
冷シップはメントール、温シップはカプサイシン(唐辛子エキス)が含まれています。
温シップでかぶれる方が多いのは唐辛子エキスが含まれているためです。
と言うわけで、シップを貼る時はご自身のお好きな方を貼ってくださいね。
ちなみに捻挫などで患部に熱がある時は、熱を吸収してくれる冷えピタをおすすめします。
ご参考まで。
pic. コバルトブルーの海でした。@若狭
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