天気が悪いと症状が悪化する？

おはようございます。

京都市山科区椥辻（なぎつじ）にある接骨院　

院長せがわです。

ムチウチや腰痛、膝痛など寒さや湿度が高くなると具合が悪化すると言われています。

天気が悪くなると気圧が下がり相対的に関節の内圧が上がり痛みを感じやすい。

寒さは血流を減少させるので関節の痛みを起こす可能性がある。

高湿度になると炎症を悪化させる可能性がある。

でも多くは心理的なものらしく、医学的には根拠がないと言われています。

雨が降るとか寒いと言うのはマイナス要因なので「だから悪化する」と関連付け。

仮に、そういう方がハワイに行って雨にあたったり、好きなことをしている時も敏感に反応するのでしょうか？

確かに私も過去に骨折して手術をした足首が寒くなるとズキズキ痛みます。

ですが真冬に海や山で痛みなく動けているのはやはり心理的なものかもしれませんね（苦笑）

あくまで痛みの程度によりますが。

天気や気温に左右されない気持ちの持ち方が大切ですよ。

そんなところでしょうか。

pic. 自宅前の小ぶりあじさい

※臨時休院日　6月6日（木）〜6月10日（月）

◆受付時間　9:20〜12:40　17:00〜20:00　休院日：木曜、土曜午後、日曜、祝祭日（その他臨時休院あり）

◆地下鉄東西線「椥辻駅」徒歩２分　駐車場２台完備　TEL075-502-4976

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